声優を目指す場合には、専門学校でスキルを取得する方法は有効ですが「自分でも入学する事ができるのだろうか」と不安を感じてしまう方もいるでしょう。

実は、声優専門学校の受験はそれほど難しいものではないので、簡単に入学する事はできます。

そこで、どのような受験を受ける事になるのか紹介するので、参考にしてみて下さい。

声優専門学校の受験の内容

声優専門学校に入学する際には、高校生と社会人では少し違っているので注意する必要があります。

さらに、筆記試験だけではないので、どのような入試が用意されているのか解説するので、確認してみて下さい。

高校生が受ける入試

高校生が声優専門学校に入学するためには、AO入試を受ける事もあれば、推薦で受ける事でもきます。

推薦の種類としては『指定校推薦』や『高等学校推薦』などがあります。

高校の校長先生から推薦を受けた際には、筆記試験をしないで、面接試験を受ける事ができる場合もあるのです。

筆記試験は、それほど難しいものではありませんが、手間暇をかけてしまう事を考えたら、免除してもらえるのは魅力的なポイントです。

そのため、可能であれば推薦してもらえるように努力したほうが良いでしょう。

一般入試

高校を卒業した方や、社会人の方たちが、声優専門学校へ入学するためには『一般入試』を受ける必要があります。

社会人の場合には、若い学生よりも不利に感じてしまうかもしれませんが、最近の専門学校には様々な年代の方が入学しようとしています。

そのため、社会人であっても不利になるという可能性は低いので、声優になりたい場合には入試を受けてみる価値があるでしょう。

貯金があまりない場合には、仕事を辞めてから専門学校へ入学する事は難しいと思うので、そのような場合には夜間や土日に通学できる所を選んだほうが良いです。

面接試験

声優専門学校も、他の学校と同じように『面接試験』を受ける必要があるので、誰でも入学できるという訳ではありません。

面接試験では、担当者の心証を悪くしないように、言動や行動に注意したほうが良いです。

学校では、担任の先生が面接の練習をしてくれる所もありますが、練習させてくれない所もあるでしょう。

そのような場合には、書店で販売している面接対策の書籍を読んでみて、自宅で面接の自己練習をしたほうが良いです。

面接を受ける際の心構え

面接関連の書籍を読んでも、入学できない方は多くいます。

そこで、声優専門学校の面接試験を受ける際には、どのような心構えで受けたら良いのか解説しましょう。

真剣度を伝える方法

全ての声優専門学校という訳ではありませんが、担当者は熱意のある方を入学させたいと思っています。

一部の学校では、生徒の数が少なくて、誰でも良いから入学させようとしている所もありますが、そのような学校は逆に入学しないほうが良いでしょう。

なぜなら、生徒の人数が少ない学校は経営が上手くいっていない証拠なので、途中で閉校する可能性が高いので避けたほうが良いからです。

そして、学校の経営が上手くいっている所に入学するためには、可能であれば学校の情報を調べておいて、なぜ入学したくなったのか説明したほうが良いでしょう。

ビジョン

声優専門学校に入学する生徒たちの中には、アニメが好きで声優になってみたいと思っている方もいれば、真剣に声優になりたいと思っている方もいます。

実は、アニメが好きという理由だけで入学した生徒たちの中には、授業についていけなくて途中で退学してしまう生徒もいれば、プロデビューできない生徒もいます。

学校としては、プロデビューできる生徒の人数が多いほうが、良いアピールになるので、生半可な気持ちの生徒を入学させたくないと思われても仕方がありません。

そのため、面接試験では、真剣に声優になりたいと思っている事をアピールしたほうが良いです。

入学する事が難しい養成所

声優になるためには、専門学校で学ぶ方法もありますが、その他にも養成所で学ぶ方法もあります。

友達が養成所へ入ろうとしていたら、専門学校と養成所のどちらが良いのか悩んでしまう方もいるでしょう。

実際に、養成所に入学する事は難しいのですが、メリットやデメリットがあるので詳しく紹介しましょう。

厳しい授業

養成所は、声優専門学校よりも、厳しい指導をする所が多くあるので、短期間でスキルアップする事ができます。

専門学校に入学する前に、養成所で学ぼうとしたら、あまりの厳しさに途中で辞めてしまう方が多くいるほどです。

そのような厳しい所なので、入るだけでも難しいのですが、専門学校よりもプロデビューできる可能性が高いので学んでみる価値があります。

デビュー活動が有利

養成所が、専門学校よりもプロデビューできる可能性が高くなっているのは、声優プロダクションが経営している所が多いからです。

実際に、プロの声優になるためには、プロダクションに入る必要があるのです。

プロダクションとしては、他の専門学校で学んでいる生徒よりも、自社が経営している養成所の生徒を優先してしまうケースがあります。

ただし、自分が学んでいた養成所とは、関係のないプロダクションに入る場合には有利にならないので注意して下さい。

おすすめの声優専門学校

声優専門学校の入試について理解できても、どこの学校を選べば良いのか悩んでしまう方は多いでしょう。

そこで、短期間でスキルアップできる学校を3つまで紹介するので、参考にしてみて下さい。

アミューズメントメディア総合学院

アミューズメントメディア総合学院では、AO入試は書類選考と面接があって、学校推薦・自己推薦・一般入試は書類選考となっています(AO入試は、説明会参加者は書類選考のみです)。

本校では『産学協同・現場実践教育AMGインターンシップ』が行われていて、在学中のうちから声優としての仕事をする事ができます。

卒業する前から、仕事をする事ができれば、デビュー活動をする際には、自信を持って行う事が可能です(個人差があるので注意)。

東京アニメーションカレッジ専門学校

東京アニメーションカレッジ専門学校では、AO入試・一般入試は書類選考と面接があって、学校推薦・指定校推薦は書類選考となっています(AO入試は、本校が第一志望の場合には書類選考のみです)。

本校では、声優に関連するコースが数多くあって、総合声優コース・アニメ声優コース・アニソン声優コース・声優舞台コース・声優アニメカルチャーコースなどがあります。

声を吹き込むだけではなく、アニメソングを学べるコースまであるので、あなたの学びたいと思えるコースを見つけられる可能性は高いです。

東京アニメ・声優専門学校

東京アニメ・声優専門学校では、AO入試・学校推薦・指定校推薦・一般入試は書類選考・面接・作文などがあります。

作文が必要になるので、他の学校より入学しづらい所はありますが、声優に関連する専攻が3つもあるのです。

その3つとは、アニメ声優専攻・声優アーティスト専攻・声優&ラジオパーソナリティー専攻などです。

アーティストやラジオなどの仕事について学べる専門学校は多くないので、アーティストとして活動したい方やラジオで働きたい方は入学してみる価値があります。

まとめ

声優専門学校は、入試の種類が様々なものを用意しているので、推薦を受けられるかどうかで変わってしまいますし、高校生と社会人では違ってしまう事もあるのです。

さらに、一部の専門学校では作文を書く必要もあるので、少しでも入学できる可能性を高くしたい場合には、事前に希望する専門学校の入試の内容を調べておきましょう。

参考URL・参考文献・根拠など

http://声優専門学校.net/kiso/exam.php
https://shinronavi.com/advise/answer.php?q_id=2040
http://www.pac-ac.jp/cl02.html
https://korekarashinro.jp/school/department/detail?schoolId=AMG&id=8
https://www.tokyo-anime.jp/subject/voice/
https://www.anime.ac.jp/subject/voice_actor_vocalist.php

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